マニラ | 初のひとり旅をしたら痛い目にあった。

マニラ基本情報

  • 最安値:20,000円(8月) *現在の最安値を調べるならこちらから
  • 所要時間:4時間50分(直行便の場合)
  • 通貨:ペソ(1ペソ=2円程度)
  • 物価:かなり安い。日本の3分の1程度
  • 治安:とても良い
  • 交通機関:車、タクシー、バス
  • 言語:英語、タガログ語

みなさんこんばんは!

今回は初のひとり旅ということでマニラへ行ってきたのだけど、東南アジア初心者どころか、海外旅行初心者の僕がみなさんの分まで散々な思いをしてきたぞ!

フィリピンはやばいとよく聞くけれど、マニラは特にやばいと脅されながらも到着。

そして気づく。その異様な雰囲気。

 

空港を出るとすぐに小さい子供達に囲まれてお金をせがまれる。
少しでも気を抜いたら財布なりを抜き取られそうで怖い…。

でも、ここで一人に1ペソでもあげようものなら、全員に寄ってたかられそうなので、ごめんねと言ってそそくさと立ち去る。


スマホを出すのすら怖いのでささっと撮ってバックにしまった

そんな僕が最初にひっかかったのがタクシーの運賃詐欺だ。

普通か!

 

と思うかもしれないのだけど、僕だってバカじゃない。
あらかじめどんな詐欺の手法があるのかはあらかじめ勉強しておいたつもりだった。

空港ではバックは前側で抱き、財布は3カ所に分けて、タクシーも迂闊に誘いに乗らず、ちゃんとしたタクシーのりばで長い列を待ったのだ。

しかし、そこで油断が出た。マニラのタクシーに公認もクソもあったもんじゃないのだ。

値段交渉をする前にバックをトランクに入れて、車に乗り込んでしまったら最後。目的地まで連れて行かれて高額を請求される。

今回はレアジョブ英会話の担当の先生に会いにきたのだが、タクシーの金額を伝えたら、交渉して値下げしたにも関わらず5倍くらいの金額を取られてると言われた時は本当に驚いた。(詳細を知りたい方はこちら

てな訳で、初日はマニラに完敗だった。ふざけんな!


2日目は気持ちを切り替えて観光!

まずは朝早くからクルーズ船で近くのコレヒドール島という島へ
ここは、戦時中に日本が占領した場所なんだとか。

 
みんなでバスに乗って移動する。片言の日本語を話すガイドさんが説明してくれた!

お昼ご飯まで出て、結構大満足で夕方にはマニラに戻ってきた。

船で知り合った現地の人にすぐ近くのモールまで連れてきてもらって一緒にちょっと回ったりして、時間つぶし。
一人で心細かったからとても嬉しいが、もはやマニラというだけで誰に対しても警戒してしまうものである。笑


かなり大きくて綺麗なモールだった。アジアでもトップクラスの大きさなんだとか

今日はいい日になったなと満足していたが、地獄はここからだった…。

英会話の先生のおすすめでナイトクルーズのディナーを申し込んでいたのだが、よーく考えれみれば、そんな場所に男一人だけでいるやつなんているはずがないのだ。

みんなグループで楽しそうに会食する中、僕は一人でポツンと座ってご飯を食べているわけで、途中から始まったライブ演奏をずっと聞いているという恐ろしい時間となった。
最終的には隣のグループの女性3人と仲良くお話しさせてもらって、気まずいながらもなんとか乗り切った。しかし、先生への恨みは一生忘れない。

値段は安いから友達と行く際はぜひ!一人で行く際は決して利用しないでください。笑
http://www.corregidorphilippines.com/mbc.html

  
豪華な感じが僕をより寂しくさせる。

そんなこんなで2日目もおしまい!ひとり旅は予想以上に体力が必要なのである。


3日目は英会話の先生と出かける予定があった。

だが、その前にお金をおろしたい。
そこで事件は起こる。

1 フィリピンの銀行で換金しようと試みるも口座を持っていないとできないと断れる。
2  案内された地元も換金所へ行くため渡る必要がある道路を15分間くらい渡れない。(アジアの道路を渡るのは至難の技である
3  ローカルのエリアが、あまりにもローカル過ぎて怖い+ハエの大群に襲われる。

本当に死ぬかと思った笑
ただ、ローカルの人は換金所の場所を教えてくれたし、
換金所の方は言葉は通じなくともかなりいいレートで円を交換してくれたりしたので、意外と悪い奴だけじゃないぞと勇気が出た。笑

そんな苦労はさておき、
フィリピン大学に在学中の先生だったので、大学で集合して案内してもらうことに。

 
大学だ!ここに入れば安全だ!という安心感がすごい

大学をぐるっと一周するバスに乗って現地学生の感じを味わい、お昼を食べて、友達と一緒によく行くカフェでお話をして、お別れ。

忙しいと言ってたのでほんの少しの時間だけだったのだけど、電話越しでしか話したことがなかった先生と実際に会うことができたのは本当に嬉しかった!

夜はイーストウッドというエリアに移動。
すんごい高級エリアで、ほとんど高級ホテルとショッピングモール。

常に張り詰めたメンタルの状態でいたくなかったので、治安のいい場所に逃げて来た。笑

  
雰囲気最高!気持ちが休まる〜

さて、ホテルには夜の9時ごろに帰って来たのだけれど、
せっかくフィリピンに来たのに危ない思いをしていないということに気づく。

僕の泊まっていたホテルの周りは結構治安が悪いと聞いていたので、僕は思った。

散歩してこよう。

 

来なきゃよかったと本気で後悔したのがその5分後。

大通りの一本内側に入るだけでこれだけ世界が違うのかと驚かされたし、
こういう環境で生活している人々がいるのは知っていたけど、
実際に目の当たりにすると衝撃を受ける。

何より身の危険を感じたので、早足で大通りへ。

恐怖の15分散歩だった。

  
ボロボロの家の前で子供達がサッカーをして遊んだりしていた。
誰かに後ろをつけられている気がしたので急いで逃げた。

さて最終日はイントラムロスというエリアの歴史的な建造物などを巡りました。

とは言っても、最終日ということで旅行ケースを引きずりながら観光…。
辛いなあ。と思っていると、

おい!1000円で町一周回ってやるぞ。

 

くそ怪しいじゃねーかてめー!
となればよかったのだけど、暑さとバックの重みに負けて話を聞いてしまったのだ。

1000円で回ってやるから乗れよ!

怪しいなこいつ。でも、
どうせ最終日でお金余っても仕方ないし、なんか面白いネタが待っていそうなので勿体なので乗ることにした。笑


おっちゃんとパシャり

重い荷物を乗せて自転車を必死に漕いでくれるおっちゃんを見てると申し訳ない気がするのだけど、いざ乗っちゃうとまた疑心暗鬼タイムの始まり。

どういう手口で騙して来るつもりだろうとか、荷物を奪うつもりなんじゃないかとか色々考えてしまう笑

ただ、なんだかんだでおっちゃんはいい感じに観光スポットを回ってくれた。

その一部がこちら!

  
基本的に有名な観光地を3時間くらいかけてだいたい全部回ってくれた

どれも歴史的な建造物で、写真が映えるし純粋に感動した!

そしておっちゃんはこう切り出す。

はい3000円ね。

 

おいぶっ◯ろすぞ!
なんて言えないけど、連敗続きの僕も黙っちゃいない。

お前さっき1000円って言っただろーが!

1時間で1000円なんだよ!だから3000円だ。

結局、値下げ交渉をするも2000円も払うことになったのは完全に経験の差。
大誤算で、最後まで敗北だらけのマニラだった。

終わりに

マニラに行ったこと自体には何の後悔もないほどいい経験だった。
貧富の差を感じ、一方で東南アジアの発展を感じ、人の温かさや、旅の厳しさ、いろんなことを学んだ。

強いていうならば、初めてのひとり旅にマニラを選んだ時点で僕の敗北は決まっていたのかもしれない。

いつかはナイトクルーズに未来の彼女と行きたいと思う。


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